創業資金のお悩み無料相談受付中!

新着情報

2022.09.02
マイクロ法人の番頭としての税理士の費用

マイクロ法人の番頭としての税理士の費用

サラリーマンの副業や一人親方が法人成りした直後など

社長一人のマイクロ法人の場合

税理士の費用も気になるところかと思います。

マイクロ法人の場合、税理士は、社外の番頭のようなものです。

そう考えると、税理士の費用は、高いものではありません。

目次

・マイクロ法人と税理士の費用の相場について

・マイクロ法人と税理士の費用①顧問契約する場合

・マイクロ法人と税理士の費用②決算のみの場合

・マイクロ法人と税理士の費用:まとめ

・マイクロ法人と税理士の費用の相場について

マイクロ法人とよばれる

一人社長の法人の申告を担当した経験からすると

税理士の費用の相場は、おおむね10万円~30万円になるかと思います。

マイクロ法人が税理士に依頼することは

①法人の決算書の作成や、確定申告

②税務相談

③記帳代行や給与計算、年末調整、異動届などの提出

といったところです。

マイクロ法人が①のみを税理士に依頼すれば

税理士の費用は、安くなり

相場は、10万円~20万円といった感じです。

この場合、マイクロ法人が自社で

会計ソフトの入力などをし、数字を管理する必要があります。

一方

マイクロ法人が①②③をすべて、税理士に丸投げしたい場合

税理士と顧問契約を結ぶことになり

税理士の費用の相場は、20万円~30万円といった感じです。

また、年末調整などの業務は、別途料金が必要になることもあります。

もっとも、税理士の費用といっても

マイクロ法人の規模や、税理士の仕事内容の評価など

さまざまな要因で決まるため

実際は、個々の税理士に確認しないとわかりません。

・マイクロ法人と税理士の費用①顧問契約する場合

マイクロ法人が税理士に丸投げしたい場合

税理士と顧問契約をするのが一般的です。

税理士と顧問契約すれば

費用はかさみますが

その分、記帳代行や給与計算を丸投げしたり

税務署から何か、書類が届いてもすぐに相談できたりと

便利です。

・マイクロ法人と税理士の費用②決算のみの場合

マイクロ法人が決算のみを

税理士に依頼すれば、税理士の費用は抑えられますが

その分、自社で

帳簿の作成等をすることになり

労力がかかることになります。

マイクロ法人が決算のみを税理士に依頼する場合とは

セルフサービスの飲食店のように

自社でできることは、自社でやるといったイメージです。

・マイクロ法人と税理士の費用:まとめ

社長一人のマイクロ法人にとって

税理士は、税務の代行者という以外に

よき相談相手となることが多いと感じます。

会社の規模が大きくなれば

社内に番頭さん等がいて

社長の相談相手に事欠かなくなりますが

マイクロ法人の場合

お金の相談相手となるのは、税理士です。

マイクロ法人の場合

社外に税理士という番頭を一人、雇うようなものと考えると

税理士の費用は、高いものではありません。

ぜひ、お気軽に近くの税理士に相談されては

いかがでしょうか?

創業資金調達サポートメニュー
  • 創業融資無料診断
  • 日本政策金融公庫融資サポート
  • 創業融資サポート
  • 補助金サポート
  • 助成金サポート
  • 事業計画書作成サポート
創業サポートメニュー
  • 株式会社設立サポート
  • 合同会社設立サポート
  • 決算・法人税申告サポート
  • 法人化診断サポート
  • 許認可申請サポート
  • 記帳代行サポート
  • 税務調査サポート
  • 税務・経営顧問サポート
その他コンテンツメニュー
  • 資金調達の基礎知識はコチラ
  • 「創業融資専門家コラム」はコチラ
  • コンテンツ一覧はコチラ
無料相談受付中!

0120-026-063

事務所情報
新着情報
PAGETOP