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2022.10.19
マイクロ法人を最低、いくらからはじめるか

マイクロ法人を最低、いくらからはじめるかを

考えてみます。

目次

・マイクロ法人を最低、いくらで設立するか

・マイクロ法人を最低、いくらで運営するか

・マイクロ法人を最低、いくらからはじめるか:まとめ

・マイクロ法人を最低、いくらで設立するか

まず、マイクロ法人を設立する際に

最低、いくらかかるかです。

マイクロ法人の設立費用を抑えるために

株式会社ではなく、合同会社を設立するとします。

合同会社の設立に際し

手数料のそれほど、高額ではない司法書士に依頼した場合

登録免許税などを含め、2週間ほどで

約15万円くらいかかることがあります。

もっとも、こうしたマイクロ法人の合同会社設立といっても

定款を電子定款にするかどうかや

どの司法書士に依頼するかなどにより

いくらではじめられるかは、変わってきます。

あくまで、一つの参考事例と考えてください。

マイクロ法人の設立の際

最低、いくらかかるかというとき

設立費用以外に、資本金をいくらにするかも

考える必要があります。

資本金は、マイクロ法人の設立の際の元手ですが

資本金は、1円からでもOKです。

もっとも、それじゃいくらなんでも少なすぎるという場合

1万円でも10万円でもOKです。

これまでの流れをいったん、整理すると

マイクロ法人の設立の際、最低、いくらかかるかといえば

合同会社の設立費用で15万円

資本金で1円~10万として

おおむね15万円~25万円くらいになると思います。

・マイクロ法人を最低、いくらで運営するか

マイクロ法人を最低、いくらで運営するかですが

資本金が1000万円以下のマイクロ法人の場合

最低でも、年間7万円の均等割という税金は

かかってきます。

また、マイクロ法人の場合であっても

税理士に決算を依頼した場合は

最低でも、均等割より少し高めの手数料が

かかってきます。

その他、マイクロ法人の運営にあたり

必要最低限の経費というものは

マイクロ法人ごとに異なるため

ここでは、割愛させていただきます。

・マイクロ法人を最低、いくらからはじめるか:まとめ

このコラムでは

マイクロ法人を最低、いくらからはじめるか

考えるにあたり、余計なことは

書かないようにしています。

そのため、説明不足な点もあるのは承知のうえで

マイクロ法人を最低、いくらではじめるかといえば

下記のようになるかと思います。

・マイクロ法人の合同会社の設立費用で15万円

・マイクロ法人の資本金で1円~10万円

・マイクロ法人の均等割で年間7万円

これらに、マイクロ法人の決算にかかる税理士費用や

マイクロ法人の最低限の運営コストを加えた金額

こうした見積もりが

これから、マイクロ法人を設立する方の

参考に多少ともなれば、幸いです。

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