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2022.10.18
確定申告、なぜ、難しい 確定申告、どう、対処

確定申告が難しいと思う方も 

いると思います。

目次

・確定申告が難しい7つの理由

・確定申告が難しい場合の対処法

・確定申告が難しい7つの理由

確定申告が難しいとしたら

その理由は、以下のようなものがあげられると思います。

①確定申告が必要かどうかなど、確定申告の前に、判断することが多い

②確定申告では、毎年のように、ルールの変化に対応する必要がある

③確定申告で失敗すると、税務署から連絡があるときもある

④確定申告に必要な帳簿の作成で失敗することがある

⑤確定申告書の書き方がよくわからない

⑥青色申告など、確定申告でしか使わない用語の理解が大変

⑦確定申告の時期と繁忙期が重なるとスケジュール管理が難しい

難しい理由①確定申告が必要かどうかなど、確定申告の前に、判断することが多い

個人が1年に得る収入は、さまざまです。

給与や年金、事業、保険金や配当金

土地の売却など、さまざまな収入をもとに

確定申告が必要かどうかを

判断する必要があります。

あるいは、住宅ローン控除を

初年度で受ける場合も確定申告が必要です。

確定申告が必要かどうかを判断する材料は

たくさんあるため

はじめて、確定申告する方の場合

こうした点も、難しいと感じることでしょう。

難しい理由②確定申告では、毎年のように、ルールの変化に対応する必要がある

最近では

サラリーマンの副業収入が事業所得か雑所得かをめぐって

国税庁が見解を修正するなど

確定申告のルールは、毎年のように変わっています。

今後、消費税のインボイス制度が始まれば

それまで、消費税の申告をしなかった方も

申告が必要になるかもしれません。

こうしたルールの変化に対し

情報を集め、正確に申告書を記載してゆくのは

確定申告の難しい点です。

難しい理由③確定申告で失敗すると、税務署から連絡があるときもある

確定申告では、申告書の記載を間違えると

税務署から連絡が来ることもあります。

自分では、完璧に確定申告をしたつもりであっても

税務署から見たときに

ミスが見つかると

確定申告って、難しいと感じます。

難しい理由④確定申告に必要な帳簿の作成で失敗することがある

事業所得の確定申告で

帳簿の作成をする際

知らず知らずのうちに

プライベートな支出を必要経費にしていることも

あります。

支出そのものは、同じお金が出てゆき

お金にプライベートな支出と必要経費とで

色分けがされていないこともあります。

このプライベートな支出と

事業所得の必要経費の線引きをどこでするのか

という点も、確定申告の難しい点です。

難しい理由⑤確定申告書の書き方がよくわからない

確定申告書の書き方が

よくわからない点も

確定申告の難しい点です。

確定申告書を書くには

源泉徴収票などの確定申告書の作成に必要な資料を用意し

確定申告書の必要な箇所に書き写す作業が基本ですが

どの数字を確定申告書のどこに書き写したらいいのかなど

なかなか、複雑です。

こうした点も確定申告の難しい理由です。

難しい理由⑥青色申告など、確定申告でしか使わない用語の理解が大変

確定申告は、年に一回です。

とはいうものの

その一回の確定申告の際

〇〇控除や○○所得、青色申告と白色申告の違いなど

様々な専門用語が飛び交うのに加え

毎年のようにインボイス制度のスタートなど

新しい用語も加わってきます。

こうした見慣れない言葉が飛び交うのも

確定申告が難しいと感じる理由の一つだと思います。

難しい理由⑦確定申告の時期と繁忙期が重なるとスケジュール管理が難しい

確定申告のやり方は、わかるけど

仕事の繁忙期と重なるからという理由で

税理士に確定申告を丸投げする方もいます。

法人であれば、決算月を任意で決められますが

個人の確定申告の場合

1月1日~12月31日までと決まっています。

そのため、確定申告の時期を

自分の仕事の都合に合わせることは

できません。

・確定申告が難しい場合の対処法

確定申告が難しい場合の対処法として

個人的に有効と思われることを二つあげます。

一つは、本です。もう一つは、税理士への丸投げです。

確定申告が難しい場合の対処法①本

一つは、本です。

確定申告の本といっても

一般向けの確定申告の書き方といった類の本や

専門家向けの譲渡所得の実務等について書いた本など

さまざまありますが

本の場合、ネットに比べて

情報が網羅的であり、編集者がいるためか

情報が正確で、わかりやすいです。

もっとも、本の場合、ネットの記事のように

更新されることはありませんので

出版された年度が古いと、直近の税制改正等に対応しておらず

役に立たないこともあります。

確定申告が難しい場合の対処法②税理士への丸投げ

もう一つは、税理士への丸投げです。

丸投げとは、確定申告に必要な書類を渡し

確定申告の相談や、確定申告書の作成、提出等を

すべて一任できるといったものです。

確定申告といっても、電子申告するのが

一般的ですが、それを自分でやるとすると

利用者識別番号の取得のために

マイナンバーカードを使ってアカウントを登録するなど

なかなか、大変だと思います。

税理士に確定申告を丸投げすれば

こうした電子申告の代行以外にも

記帳代行や確定申告書の作成

税務署から届いた文書の相談などができます。

確定申告が難しいとお考えの方には

ぜひ、おすすめです。

 

 

 

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