税理士報酬は
高いように
見えますが
総合的には
格安だと
思います。
目次
・税理士報酬は高い
⇒サービス不透明
・税理士報酬は高い
⇒時価?
・税理士報酬は
総合的には格安
税理士の
仕事は
中身が
見えづらいと
言われます。
飲食店であれば
料理を作っている
姿は
お客様から
見えますが
税理士が
申告書を
作っている姿は
基本的には
多くのお客様が
目にするものでは
ありません。
それだけに
税理士からの
決算料の請求は
その作成過程が
見えず
唐突に高いものと
見えることが
あります。
税理士報酬が
高いと
感じるのは
料金表が
ない場合
時価とも
とらえられる
からです。
売上などに
よって
税理士報酬
にも
相場観は
ありますが
料金表が
ない場合
何を基準に
税理士報酬が
決まっているか
わからない分
高いと
感じることも
あるでしょう。
ただ
税理士報酬は
総合的に
格安です。
税理士は
中小企業の
ドラえもんの
ようなものです。
中小企業の
一番身近にいて
確定申告から
消費税
給与計算
相続から融資まで
お金のことなら
なんでも
相談できるから
です。
ドラえもんの
ように
タイムマシンは
使えませんが
税理士による
納税予測や
経営計画で
会社の未来に
ついても
考えることが
できます。
こうした
総合的な
意味において
税理士報酬は
高いものでは
ないと
考えられます。