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2021.09.03
脱サラ起業、一人なら個人か会社設立か

脱サラ起業、一人なら個人か会社設立か

脱サラして起業する場合

一人なら個人で事業をはじめるか

会社設立するか迷うこともあると思います。

目次

・脱サラ起業、一人で個人事業をはじめる場合

・脱サラ起業、一人で会社設立をする場合

・脱サラ起業、一人なら個人か会社設立か:まとめ

・脱サラ起業、一人で個人事業をはじめる場合

脱サラして起業する際

一人なら、まずは

個人事業を始めて

ゆくゆくは、法人成りをし

会社設立を検討するというのも

よくあることです。

個人事業の場合

登記は必要なく

一人であれば、社会保険の加入も任意となり

脱サラして起業する際の手間は

それほど、かからないのが特徴です。

その一方で

会社設立した場合に比べ

信用力で劣るため

取引をしてくれないところも

出てくるといったデメリットもあります。

こうしたデメリットも踏まえたうえで

脱サラして起業する際

一人で気軽に起業したいのであれば

個人で事業を始めるのもいいでしょう。

個人で事業を始める場合

税理士と顧問契約していない方も

多いと感じます。

脱サラして起業する際

一人で個人事業を始めるなら

税理士の費用を浮かせるため

スポットの確定申告の依頼なども

検討されては、いかがでしょうか?

・脱サラ起業、一人で会社設立をする場合

脱サラして起業する際

一人であっても

会社設立する方もいます。

たとえ一人で起業し

一人で会社設立をしても

信用力という点では

個人で起業するより

会社設立のほうが、勝ることがあります。

たとえ

一人であっても

会社設立の際は

登記や設立費用、ランニングコストがかさみ

税務調査も入りやすいなどのデメリットはありますが

脱サラして一人で会社設立される方の多くは

やはり、法人の信用力といったものを

重んじていると感じます。

脱サラして起業する際

一人で会社設立する場合の

税理士との関係ですが

個人で事業を始める場合と

大差ないと思います。

会社設立したからといって

税理士との顧問契約が必須ではありません。

一人でやっているうちは

スポットの決算を税理士に依頼し

会社の規模が大きくなったら

税理士と顧問契約してもいいでしょう。

・脱サラ起業、一人なら個人か会社設立か:まとめ

脱サラして起業する際

一人なら個人か会社設立か

どっちがいいかと言えば

それぞれのメリット、デメリットを

比較する必要があります。

一人で個人事業を始める場合の

メリットは、手軽に起業できることですが

デメリットは、信用力に欠けることです。

一人で会社設立をする場合の

メリットは、信用力に優れていることですが

デメリットは、設立や運営の手間やコストがかかることです。

一人で、脱サラして起業する際

税理士と相談するときも

こうしたメリット、デメリットを

比較する必要があります。

そのうえで

一人で起業する自分には

個人と会社設立のどっちがいいかを

決めていただくといいでしょう。

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