2021.10.21

脱サラして税理士に依頼する目安、依頼できること

脱サラして税理士に依頼する目安、依頼できること

すべての方が脱サラして

税理士と接点をもつわけではありません。

脱サラして税理士に依頼する目安

脱サラして税理士に依頼できることについて

簡単にまとめてみます。

目次

・脱サラして税理士に依頼する目安

・脱サラして税理士に依頼できること

・脱サラして税理士に依頼する目安

脱サラして税理士に依頼する目安として

・脱サラしてからの年間売上が１０００万円を超える

・脱サラしてすぐに会社設立をする

・脱サラして資金調達や経営の相談相手が必要

といったところになるかと思います。

脱サラしても

最初は、個人で細々と飲食店などを

経営する場合は

必ずしも、税理士が必要とは限りませんが

脱サラをし、かつ、年間の売上が１０００万円を超え

人の採用や資金調達、会社設立などを検討する場合

これらを一人で、切り盛りしてゆくのは

至難の業です。

脱サラしたばかりの事業主の税理士の

顧問料の相場は、年間２０万円～３０万円程度です。

人を一人雇った場合のひと月分の月給程度です。

それであれば

脱サラして、上記のような程度の規模になりそうな場合は

税理士を相談相手とするのは

コスパがいいと言えます。

・脱サラして税理士に依頼できること

脱サラして税理士に依頼できることは

・税務相談

・確定申告

・記帳代行

・創業融資の相談

・会社設立の相談

・給与計算

・起業してからの税金のシュミレーション

など、多岐にわたりますが

基本的にお金のことなら

幅広く相談できると考えていただいて

けっこうです。

また、これらの業務のうち

確定申告だけに絞るなどすれば

税理士への報酬は、格安となります。

脱サラして税理士に依頼する方の

多くは、コストを安く希望されますが

その際は

セルフサービスの度合いも増えてきます。

セルフサービスの度合いが増え

脱サラした方の作成した仕訳帳などを

後日、見ると、間違いの訂正に手間がかかり

結果、当初より、コストが高くつくこともあります。

そのため

脱サラして税理士に依頼する場合

はじめから、しっかりと顧問契約することも

おすすめします。

脱サラ、起業で税理士が必要な場合

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