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2020.02.09
会社設立|代表を妻名義にするメリット・デメリット

会社設立|代表を妻名義にするメリット・デメリット

会社設立時に

代表を妻名義にする方もいます。

会社設立時に

代表を妻名義にする

メリットやデメリットについて

まとめてみました。

目次

・会社設立時に妻名義にするメリット

・会社設立時に妻名義にするデメリット

・会社設立時に妻名義にするメリット

会社設立時に

代表を妻名義にする

メリットは以下のような

ものが考えられます。

会社設立時に妻名義にするメリット①夫が本業に専念できる

会社の代表は

本業だけに専念するわけには

いきません。

会社の代表は

銀行や税務署といった

外部の利害関係者との

付き合いもこなさなければ

なりません。

会社の代表を妻名義とし

こうした役割を

担ってもらえると

夫は本業に集中しやすくなります。

会社設立時に妻名義にするメリット②融資の可能性が広がる

融資を受ける際に

会社の代表者=保証人と

なることがあります。

夫の信用情報に傷がある場合

会社の代表者を

妻名義とすることで

融資の可能性を

広げることができます。

会社設立時に妻名義にするメリット③夫の副業がばれない

副業で会社設立する場合

夫の名義で役員登記すると

サラリーマンの場合

副業がばれる可能性があります。

しかし

会社設立の際に

代表を妻名義にすると

副業がばれるリスクを減らせます。

会社設立時に妻名義にするメリット④節税になる

会社設立時に

代表を妻名義とし

妻に役員報酬を支払えば

副業で会社設立をした場合

夫は本業の給与に課税

妻は副業の給与に課税となり

所得の分散が図られ

節税となりえます。

もっともこうしたやり方が

節税方法として

いいことなのかは

各自のご判断でお願いいたします。

・会社設立時に妻名義にするデメリット

会社設立時に

代表を妻名義にする

デメリットは以下のような

ものが考えられます。

会社設立時に妻名義にするデメリット①創業融資に難

会社設立の際に

妻に事業経験が足りない場合

創業融資が

受けづらくなります。

夫に事業経験が豊富で

補佐する場合でも

相応の説明が求められます。

未経験で起業して創業融資は受けられる?

会社設立時に妻名義にするデメリット②妻が扶養から外れる

会社設立時に

代表を妻名義にし

妻に役員報酬を支払う場合

収入が年間103万を超えると

所得税の配偶者控除を

受けられなくなる

可能性が生じます。

会社設立時に妻名義にするデメリット③実質は夫

会社設立の際に

代表を妻名義としても

実質的な経営者が夫の場合

融資であれ

税務申告であれ

夫を中心に話が進みます。

そのため

名義が妻でも

夫の負担は減ることはありません。

 

 

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