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2020.08.04
会社設立の種類で9割を占める株式・合同

会社設立の種類で9割を占める株式・合同

会社には

さまざまな種類

がありますが

最近の会社設立の

傾向として

株式会社と

合同会社の設立が

9割を占めています。

目次

・会社の種類

・会社の種類の実質2トップ

・会社の種類

旧商法時代

会社の種類は

・株式会社

・合名会社

・合資会社

・有限会社

の4種類でした。

会社法では

有限会社が

廃止され

合同会社が

誕生し

会社の種類を

・株式会社

・合名会社

・合資会社

・合同会社

の4種類と

定めています。

現在、有限会社は

設立できませんが

会社法の施行以前に

設立された

有限会社は

特例有限会社として

存続しています。

このうち

・合名会社

・合資会社

・合同会社

をまとめて

持分会社

ともいいます。

合資会社や

合名会社は

出資者が無限責任を

負ってしまうことや

知名度などで

合同会社や

株式会社に

劣ることから

ほとんど

設立されていません。

株式会社は

所有と経営が

分離しますが

持分会社は

所有と経営が

分離しません。

そのため

株式会社では

出資者が

必ずしも

経営に参加しないのに

持分会社では

基本的に

出資者が

経営者となります。

もっとも

中小企業の場合

多くが

出資者が経営者

となるため

こうした

区分けは

あまり気にしなくて

結構です。

会社法で定める

会社の種類は

上記の4つですが

世の中には

・一般社団法人

・一般財団法人

・NPO法人

・医療法人

・社会福祉法人

・学校法人

・弁護士法人

・税理士法人

・宗教法人

などさまざまな

事業団体が

存在します。

ただし

東京商工リサーチの

2018年の

「全国新設法人動向」調査

によると

一般社団法人が

5,982社

(構成比4.6%)

と株式会社と

合同会社の

構成比で9割と

なるなか

これらに

次いで多いのですが

それでも

全体の5%にも

なりません。

会社の種類は

たくさんありますが

実質

株式会社と

合同会社が

9割です。

・会社の種類の実質2トップ

東京商工リサーチの

2018年の

「全国新設法人動向」調査

によると

法人格別の社数では

株式会社が8万7,527社

(構成比68.0%)と

全体の約7割を占め

合同会社は2万8,940社

(同22.5%)で

全体の約2割を占めます。

会社法に

おける会社の種類は

・株式会社

・合名会社

・合資会社

・合同会社

の4種類あると

いっても

最近の新設法人

の9割は

このうちの

・株式会社

・合同会社

の2つが

占めます。

合同会社は

株式会社に比べ

設立費用も安く

役員の任期も無く

定款認証も不要

などとあって

手軽に設立でき

運営も楽である

ことから

人気が増しています。

株式会社の

人気が未だ高いのも

事実ですが

アップル

アマゾン

西友といった

有名会社も

合同会社を

設立していることから

今後も

さらに増えてゆく

可能性があります。

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