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2022.05.31
会計ソフトで失敗したと思ったら

会計ソフトで失敗したと思ったら

起業してから

会計ソフトで失敗したと思うことは

少なからずあります。

会計ソフトで失敗したと思ったら

どうしたらいいのでしょうか?

目次

・会計ソフトとは

・会計ソフトで失敗するケース

・会計ソフトで失敗したと思ったら

・会計ソフトとは

会計ソフトとは

日付や勘定科目、金額などを入力すれば

自動的に仕訳帳や総勘定元帳、試算表、決算書まで

作成できるソフトのことです。

会計ソフトには、大きく分けて

自分で手入力するものと自動入力できるものの

二つがあります。

会計ソフトには

使用する事業者の規模によって

無料のものから、有料のもの

有料のもののうちでも、安いものから、高いものまで

さまざまなものがあります。

会計ソフトの使用自体は

それほど難しいものではありませんが

使用にあたっては

簿記の勉強をある程度、しておくと使いやすくなります。

会計ソフトを主に使用する人は

経営者の方か従業員の方か、会計事務所です。

経理を自社で行う場合は、経営者の方か従業員の方が会計ソフトを使用し

経理を丸投げする場合は、主に会計事務所が使用することになります。

会計ソフトの使用時期は

毎月あるいは、任意の月で、経営状況をまとめるタイミングと

決算時にまとめるタイミングの二つがあります。

タイムリーに自社の利益や財産状態を把握したい場合

会計ソフトは、毎月、使用することをおすすめします。

決算時に税金の計算だけをしたいのであれば

会計ソフトの使用は、年に一回、決算のときのみでも

いいでしょう。

会計ソフトの使用は、義務ではありません。

自社で会計ソフトを使用せず

エクセルで帳簿をつけていても

税務調査などに十分、対応できます。

・会計ソフトで失敗するケース

会計ソフトは、大変、便利なものです。

基本的にどの会計ソフトも素晴らしい性能を備えています。

ただし、会計ソフトを使用する場合で

失敗するケースもあります。

会計ソフトの使用で失敗するケースとしては

勘定科目の使用をあいまいにしてしまう点です。

現金と預金の区別など、あいまいにしておくと

決算で苦労することになりかねません。

また、会計ソフトの使用で

自社の経営状況をタイムリーに把握できるはずが

データの連携に時間がかかったり

会計事務所からミスを指摘されるなどして

ストレスを感じる場合もあります。

あるいは、会計ソフトの説明書の読み込みが

十分でないために

思うように操作ができない点なども

失敗したと感じる要因の一つです。

・会計ソフトで失敗したと思ったら

会計ソフトで失敗したと思ったら

会計事務所に相談するのが一番です。

会計事務所では

自分たちが、普段、使用する会計ソフト以外にも

関与先の方が使用するさまざまな会計ソフトを

目にしています。

また、関与先の方の数字への関心の程度など

個性も把握していますので

会計ソフトのうち、その関与先の方がどれを選べばいいのか

会計ソフトの使用を会計事務所に丸投げするのがいいのか

など、さまざまな選択肢の検討ができます。

そのため

会計ソフトで失敗したと思ったら

まずは、会計事務所に相談されてはいかがでしょうか?

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