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2020.06.24
初めての会社設立7つのタイミング

初めての会社設立7つのタイミング

会社設立の動機は

人それぞれです。

なかには

気まぐれで

会社設立している

ような方もいます。

これから会社設立を

お考えの方の参考になればと思い

会社設立の7つのタイミングについて

書いてみます。

目次

会社設立のタイミング

その1 債務整理から5年経つ

会社設立のタイミング

その2 所得税率が上がる

会社設立のタイミング

その3 事業経験を積んだ

会社設立のタイミング

その4 消費免税

会社設立のタイミング

その5 人を雇う

会社設立のタイミング

その6 創業融資

会社設立のタイミング

その7 事業拡大

会社設立サポートについて

会社設立のタイミング その1 債務整理から5年経つ

過去に事業に失敗し

債務整理を行ったあと

再び会社設立をする方もいます。

その際の一つの基準となるのが

5年です。

債務整理から5年経って

新たに会社設立をし

創業融資を受ける場合

公庫の総合的判断により

否決されることもありますが

一般的には

この5年というのが

一つの判断材料となります。

これから会社設立を

お考えの方は

債務整理から5年経っているかどうか

を検討してもいいでしょう。

会社設立のタイミング その2 所得税率が上がる

個人事業で課税所得が

330万円を超えると

会社設立をすれば

節税になることがあります。

というのも

330万円を超えると

所得税率は20%になります。

資本金1億円以下の会社で

年800万円以下の所得への

法人税率は15%です。

これらを単純に比較すると

会社設立をしたほうが

低めの法人税率が適用され

節税になる可能性があります。

もっとも

会社設立をすれば

役員給与にも所得税がかかりますし

社会保険料の負担もあるため

支出が個人事業に比べ

激減するわけではありません。

これらを総合的に検討して

会社設立のタイミングを

決める方も一定数います。

会社設立のタイミング その3 事業経験を積んだ

会社設立のタイミングとして

事業経験を十分に積んで

独立できるようになった

というのは

個人事業を開始するのと

そう変わりません。

サラリーマン時代や

個人事業主時代であれ

事業経験を積んで

会社設立をするのは

大事なことです。

公庫の新規開業実態調査からは

創業融資を受けた方の

勤務経験が20年となっていますが

多くの方は

4年~10年くらいの

事業経験で会社設立しています。

同一業種で2~3年の

事業経験で会社設立をしても

軌道に乗る場合もあるでしょうが

創業融資は、受けづらいです。

会社設立のタイミング その4 消費免税

会社設立をする動機の

多くに消費税の免税があります。

上手くやれば

個人事業主で2年

会社設立で2年

最大4年の消費免税の

可能性もあります。

ただし

会社設立をしたからといって

2年消費免税になると

考えるのは楽観的です。

会社設立をしてからも

特定期間の課税売上高による

納税義務判定等で

消費免税が1年となる

ケースも多いです。

会社設立をしてからの

消費税の納税義務判定は

個々の会社の事情を

総合的に検討する必要があります。

会社設立のタイミング その5 人を雇う

会社設立のタイミングとして

優秀な人を雇ったり

人をたくさん雇ったりできる

環境を整えるという

動機もあります。

会社の場合

社会保険が強制加入ですが

その分

雇用される側には

一定の安心感があります。

また

会社のほうが個人より

対外的な信用力が高く

求人にも力を発揮することから

会社設立のタイミングとして

人をたくさん雇いたいと

思える状況になることが

大切です。

会社設立のタイミング その6 創業融資

会社設立の直後は

創業融資が受けやすいです。

もちろん

会社設立の際の資本金や

会社設立をした後の

利益計画にもよりますが

会社設立をして

半年たって

融資が必要となっても

その時、赤字なら

融資は受けづらいです。

会社設立の際は

創業融資をどのタイミングで

受けるかを視野に入れても

いいでしょう。

会社設立のタイミング その7 事業拡大

個人で細々とやってく分には

会社設立までする必要はありませんが

人を雇い

融資を受け、設備投資をし

事業拡大をするうえでは

会社設立は必要です。

事業拡大が当初から

視野にあるのであれば

個人事業主になることなく

会社設立をしてもいいでしょうし

個人事業主として

経験を積む中で

事業拡大が視野に入ってくれば

会社設立を検討してもいいでしょう。

会社設立サポートについて

会社設立のタイミングについて

検討するには

節税や創業融資の可能性などを

総合的に検討する必要があります。

そこで

会社設立のタイミングについて

これらを検討するには

専門家のアドバイスが

あったほうがいいでしょう。

当税理士事務所では

会社設立が

スムーズに行くように

手続きの流れ等の

ご相談をはじめとする

会社設立サポートを

行っています。

当税理士事務所では

会社設立サポートにつき

オンラインでの

無料相談も行っています。

これから会社設立を

お考えの方は

ぜひご検討ください。

会社設立の無料オンライン相談の流れ等

会社設立サポート

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