東京都北区赤羽の税理士です。
とりあえず会社設立したら税理士へご相談ください。
このコラムは、初めて会社設立したり、初めて税理士に仕事を依頼したりする向けの易しい内容です。
目次
・会社設立のとりあえずって?
・とりあえず会社設立するには
・とりあえず会社設立するメリット
・とりあえず会社設立するデメリット
・とりあえず会社設立したら税理士へ
・会社設立のとりあえずって?
「とりあえず」というとラフな響きを持ちます。
「とりあえず」
・他のことはさしおいて・第一に、何はさておき・すぐに
とりあえず会社設立というときは
他のことはさしおいて、すぐに会社を設立するという意味合いで理解してもいいでしょう。
とりあえず会社設立をするケースとして
・得意先の確保ができているため、すぐに事業を始めたい方
・マイクロ法人を設立して社会保険料を削減したい方
・副業で会社設立したいサラリーマン
・銀行からお金を借りて、不動産を会社で所有し、賃貸収入を得たい方
などは、とりあえず会社設立をしても、さほど、リスクは、ないと思われます。
実際、とりあえず会社設立をするのは、本業で一定の収入があり
会社設立をするゆとりがあるといった方が多い印象です。
・とりあえず会社設立するには
とりあえず会社設立をするには、自分で登記まで行うといいでしょう。
司法書士に会社設立の登記を依頼してもいいですが
とりあえず会社設立をするくらいであれば、自分で登記する方もざらにいます。
そして、とりあえず会社設立をするには、合同会社がいいでしょう。
会社設立したからといって、上場を目指して頑張る必要もなければ
多方面の投資家の期待に応える必要もない。
そのようであれば、株式会社にこだわる必要もありません。
また合同会社であれば、株式会社が1~2ヵ月程度で設立できるのに対し、2~3週間程度で設立できます。
肩肘はらず、比較的短い期間で、とりあえず会社設立するなら
合同会社は、おすすめです。
・とりあえず会社設立するメリット
とりあえず会社設立メリットは
・個人事業主だと社長という肩書はないが、会社設立すれば、一人社長でも「社長」と名乗れ、かっこいい。
・対外信用力の向上・人が採用しやすくなる・所得税や法人税の節税
・社会保険による保障・欠損金の10年繰越
など、さまざまです。
とりあえず会社設立をすると信用力が上がって、節税できそう・・・
そう思う人は、たくさんいますが、とりあえずその考えは間違ってません。
とりあえず、その考えに根拠を与えるのは税理士等専門家の仕事になります。
・とりあえず会社設立するデメリット
とりあえず会社設立するデメリットは
・登記が面倒・設立費用がかかる・面倒な複式簿記が必要
・議事録作成などが面倒・社会保険の強制加入
・税務調査が入りやすい・赤字でも法人住民税がかかる
・個人に比べ源泉事務が煩雑
とりあえず会社設立すると、会計や税務といった手続き面では、個人事業に比べ会社は面倒になります。
個人事業で白色申告だと簿記の知識は必要なくても、確定申告ができるのに対し
とりあえず会社設立してしまうとたとえ白色申告であっても
貸借対照表の作成は、避けられず、簿記の知識が必要となり税理士に依頼するのが、ほとんどです。
会社設立の登記は、1回で終わっても、その後の会社の帳簿の作成や決算といった業務は
会社が続くかぎり、毎年1回は、継続します。
こうした何度も継続する会社の経理業務は、税理士に依頼することで、スムーズになります。
とりあえず会社設立をしても、その後、ずっと、税務署に無申告という事態だけは、避けるほうがいいです。
・とりあえず会社設立したら税理士へ
会社設立の際に専門家と呼ばれる人はたくさんいますが
とりあえず会社設立したら税理士に相談するのが無難です。
税理士であれば、会社設立のメリットである節税の相談にも乗れますし
会社設立のデメリットである諸々の手続きの代行もできます。
とりあえず、会社設立をしたら、税理士に相談すると会社設立してからの運営がスムーズです。
また税理士のなかには、当税理士事務所のように、創業融資のサポートもやっている事務所もあります。
とりあえず会社設立をしても、運転資金がなくなれば
とりあえず、融資を受けざるを得ません。
そんなことにならないためにも、とりあえず会社設立をするなら
とりあえず税理士に相談するといいでしょう。