経営資金が少額だと
さまざまな
メリット・デメリット
があります。
少額の経営資金と
創業融資の関係にも
ふれてみます。
目次
・経営資金が少額のメリット
・経営資金が少額のデメリット
・少額の経営資金と創業融資
・経営資金が少額のメリット
経営資金が少額だと
・お金を失うリスク減
・起業まで時間が短縮
・関係者に迷惑減
といったメリットがあります。
経営資金が少額のメリット①・お金を失うリスク減
経営資金が少額だと
事業に投資した
お金を失うリスクも
減ります。
税理士事務所の場合など
はその典型です。
一概には言えませんが
必要なのは
パソコン他備品くらいです。
設備投資が必要な
業種であれば
中古を検討するなど
経営資金を少額にすることで
初期投資の
リスクを減らせます。
経営資金が少額のメリット②・起業まで時間が短縮
経営資金が少額だと
お金をためるまで
あまり時間がかからず
早く、起業できます。
起業の動機の一つに
自分の経験を活かしたい
という自己実現があります。
収入は一時的に減っても
早く、起業し
自己実現したいのであれば
少額の経営資金でも
時間短縮という
メリットはあるでしょう。
経営資金が少額のメリット③・関係者に迷惑減
経営資金が少額だと
売上もさほど
大きくならないことから
税金も融資額も
少な目になります。
その分
税金を滞納したり
融資の返済が滞っても
金額が少額な分
取返しがつきやすく
関係者に
迷惑をかけることも
少なくなります。
・経営資金が少額のデメリット
経営資金が少額だと
・資金ショートしやすい
・収益があげずらい
・信用力にかかわる
といったデメリットも
あります。
経営資金が少額のデメリット①・資金ショートしやすい
経営資金が少額だと
資金ショートしやすいです。
日本政策金融公庫の
2016年の
新規開業実態調査では
黒字企業が黒字化するまでの
運転資金の平均は
おおよそ半年くらいです。
仮に
半年の間、思うように
収益があがらなくても
その間
人件費はもたせるくらいの
経営資金は必要です。
経営資金が少額のデメリット②・収益があげずらい
経営資金が少額だと
投資が少ない分
収益があげずらいです。
業種によっては
仕入の数に
売上が比例します。
初期投資での
仕入れが少ないと
売上も少なくなること
があります。
経営資金が少額のデメリット③・信用力にかかわる
資本金が100万円未満だと
小さな会社とみられ
信用力にかかわります。
資本金は多いほうが
融資は受けやすいです。
・少額の経営資金と創業融資
日本政策金融公庫の
創業融資の形式基準では
自己資金の9倍が
融資限度額とされ
少ない経営資金でも
多くの融資が受けられる
かのような印象を
あたえますが
実際の審査では
自己資金の
2倍~3倍が
融資限度額とされます。
創業融資の審査を
パスするには
こうした事実のもと
必要以上に
多くの借入を希望せず
設備資金や運転資金も
必要最低限のものに
とどめることが
重要となります。
創業融資は
少額の自己資金でも
チャンスをあたえますが
創業計画書の作成は
しっかりと行う
必要があります。