会社設立2年目の
5つのあるあるを
ざっくりと述べてゆきます。
これから
会社設立する方の
参考にどの程度なるか
わかりませんが
時間のある方は、読んでください。
目次
・会社設立2年目の5つのあるある①役員報酬を見直す
・会社設立2年目の5つのあるある②融資を受ける
・会社設立2年目の5つのあるある③中間納付が大変
・会社設立2年目の5つのあるある④経理を見直す
・会社設立2年目の5つのあるある⑤税理士と打ち解ける
・会社設立2年目の5つのあるある:まとめ
会社設立の2年目になると
初年度の反省からか
役員報酬を見直す方は
多いです。
会社設立の初年度において
役員報酬は
高かったのか、低かったのか
さまざまだと思いますが
会社設立の2年目は
その適正な額を見直す
いい機会です。
会社設立の初年度で
融資を受けることに
抵抗を感じるかたもいますが
会社設立の2年目からは
そうした抵抗も薄れてゆくようです。
会社設立の2年目は
現実的な判断を
下すようになる方が多いと感じます。
会社設立の2年目は
会社によっては
法人税等の
中間納付があります。
会社設立の2年目の
中間納付の額は
できれば
税理士に試算してもらったほうが
資金繰りの計画を立てる上で
プラスに働くと思います。
会社設立の2年目の
中間納付といっても
会社によっては
かなり大変になることもあります。
会社設立の2年目は
経理の見直しのチャンスでもあります。
会社設立の初年度は
税理士に丸投げしていた経理を
会社設立の2年目からは
エクセルで
現金出納帳をつけてみたり
経理のパートさんを雇ったりするなど
する方も多いです。
会社設立の2年目は
税理士とも
打ち解ける方が多いと感じます。
はじめて
税理士と会ったときは
いろんな相談はしにくいものですが
会社設立の2年目ともなると
会社決算以外にも
いろいろな相談が
できるかと思います。
税理士は会社にとって
万屋のような側面があります。
会社設立の初年度の
決算を機に
会社設立の2年目から
どんなことを改善してゆくのかなど
税理士と
相談しては、いかがでしょうか?
会社設立の2年目の
あるあるとは
会社設立の2年目になって
よくある話をさします。
この会社設立の2年目のあるあるを
振り返ると
やはり
会社設立の初年度から
役員報酬をきちんと設定し
資金繰りや帳簿の管理に気を付け
納税資金の確保などを
しておくことが
重要だと思います。
要するに
お金の管理を
会社設立の初年度から
しておくことが
重要だと思います。
税理士はそうした
会社のお金の管理をするうえでの
相談相手として
身近かな存在では
ないでしょうか?