起業する際、男性、女性問わず
リスクは、少ないほうがいいと思います。
手堅く起業するのに、男性、女性の区別は
それほど、ないと感じつつも
女性が手堅く起業するきっかけについて
ご紹介します。
目次
・女性が手堅く起業するきっかけ①店の引き継ぎ
・女性が手堅く起業するきっかけ②副業での起業
・女性が手堅く起業するきっかけ③共同経営
・女性が手堅く起業するきっかけ④資格、経験を生かす
・まとめ:起業するきっかけを引き寄せる力
現オーナーが店を閉めることになり
それを引き継ぐことが
きっかけで、起業するということは
女性、男性、問わず
しばしば、あることです。
店の引き継ぎの場合
0からお客様を集めなくていい分
手堅いきっかけと言えます。
ただし
こうしたことが、きっかけで
起業する場合
店の保証金などの初期費用で
けっこうなお金がかかることがあります。
その場合
一度、創業計画を立ててみて
日本政策金融公庫の
女性向けの起業家支援資金などの
活用を検討してもいいでしょう。
本業で起業するまでには
いたらないにせよ
副業で起業する女性もいます。
副業の起業の場合
本業でしっかり生計を立てていれば
手堅い起業と言えます。
副業をきっかけとして
自己啓発のためのセミナーなどで
勉強したことを
試してみるのも
いいかもしれまんせん。
実際、起業する女性と
接していると
女性の場合
共同経営が多いと感じます。
あるいは
無利子で個人のお金を貸してくれるような
パトロン的な存在が、いる方もいます。
ひとりで起業する場合
失敗のリスクは
すべて自分で背負わねばなりませんが
共同経営がきっかけで起業する場合
一緒に、分かち合える相手いる分
手堅い起業と言えます。
手堅く起業するきっかけとしては
資格、経験を活かすというのも
ポピュラーです。
税理士や社労士などでは
女性が資格や経験を活かし
起業しやすい分野かと思います。
実際に、家事や育児をしながら
こうした資格試験の勉強を
続けている女性も
身の回りに見受けられます。
将来、起業をお考えの方は
こうした資格試験への
チャレンジを検討されてもいいでしょう。
起業するきっかけとして
店の引き継ぎというと
棚からぼたもち
というか
ごっつあんゴールというか
僥倖に恵まれている感じがして
私とは、関係ないわと
思われるかもしれません。
しかし
こうした運を引き寄せるのも
長年のその店での努力が
ものをいうと思います。
こうした努力は
副業での起業はもちろんのこと、
共同経営で起業する場合の
パートナーに
自分が認められるきっかけともなりますし
資格試験の勉強に活きてきます。
要するに
起業するきっかけを引き寄せるのは
自分自身の努力だと思います。