せっかく起業しても
確定申告がぐちゃぐちゃだと
まずいことになります。
確定申告がぐちゃぐちゃにならないために。
目次
・確定申告がぐちゃぐちゃだとまずい理由
・確定申告がぐちゃぐちゃだにならないためにできること。
せっかく起業しても
確定申告がぐちゃぐちゃだと
まずい理由として
融資に手間がかかるおそれがあります。
確定申告をぐちゃぐちゃにし
確定申告書を紛失などしていた場合
融資の際に
確定申告書を税務署で閲覧して
書き写したり
納税証明書をとる必要に
せまられることもあります。
さらに、確定申告の内容がずさんで
ぐちゃぐちゃだと
融資の金額が少なくなるおそれもあります。
また
確定申告がぐちゃぐちゃでは
資金繰りの計画もぐちゃぐちゃになるおそれがあります。
そうなると
将来、残すべきお金のめどもつかず
金銭的にも精神的にも不安を抱えることになります。
確定申告がぐちゃぐちゃにならないために
できることがあります。
確定申告がぐちゃぐちゃにならないために
できることを3つほどあげてみます。
それは
・領収書などをしっかり整理する。
・早めに確定申告の準備をする。
・税理士に依頼する。
といったところです。
なお、確定申告がぐちゃぐちゃになるかどうかは
会計ソフトのよしあしは
ほとんど関係ないというのが実感です。
確定申告がぐちゃぐちゃにならないためには
領収書などを月毎に整理し
事業用のもののみを収集することです。
それに加えて
借入の明細や車両の購入契約書などを
ファイルやデータで保管しておくことです。
確定申告を税理士に丸投げする方もいますが
丸投げする際も
確定申告がぐちゃぐちゃにならないためには
こうした準備が必要です。
確定申告がぐちゃぐちゃにならないためには
早めに確定申告の準備をすることが
必要です。
確定申告では
ある程度、申告書が出来上がった段階で
経費の計上漏れなどがよくあります。
その際
確定申告の準備が早めでないと
申告期限に遅れるおそれがあります。
確定申告がぐちゃぐちゃにならないためには
税理士に依頼することも
おすすめです。
起業したばかりで
お金にゆとりがない場合は
帳簿の作成などは自分で行い
税理士にスポット決算のみを依頼するのも
一つの手です。