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2021.10.11
誰かの真似から始まる起業

誰かの真似から始まる起業

起業の際、独創的なアイデアが

あるに越したことはありませんが

起業する方の多くは

誰かの真似から始めています。

その際、誰の真似をするのが

いいのでしょうか?

目次

・真似から始まる起業

・誰の真似をして起業するか

・真似から始まる起業

税理士にもいろいろありますが

税理士として起業する際も

創業系で起業するのか

相続系で起業するのか

などを検討する際

自分の強みを活かすことも大事にしつつ

他の税理士事務所のいいところを真似をすることは

よくあることです。

起業の際は

自分の強みを活かしながら

独自の路線を貫くことも大事ですが

同業他社を尊敬しつつ

そのいいところを真似してみることも

非常に大事なことです。

もちろん

真似をして起業したとしても

最終的にその真価が問われる際は

自身としっかり向き合わなければなりません。

しかし

起業の当初から

なんでも自己流にやっていては

うまくいかないこともあります。

少なくとも

事業を軌道に乗せるところまでは

誰かの真似をし

その真似することのなかから

自分の強みを発見してゆけば

よいと思います。

・誰の真似をして起業するか

とはいうものの

起業の際、一体、誰の真似をしたらいいのでしょうか?

誰の真似をして起業するかというときの

ポイントとして

・真似をされる側と方向性が近い

・真似をされる側と規模が近い

・真似をされる側とエリアが近い

といったところがあげられると思います。

・真似をされる側と方向性が近い

真似をする側と

真似をされる側の

考え方や方向性に

大きなずれがあっては

真似をすることを控えてもいいでしょう。

方向性というのも

起業してからの年数によって

異なってきます。

起業の際、真似をしてみようと

思った事業所と

起業の直後の自分あるいは

起業してから3年経ったあとの自分とでは

当初の方向性に違いが出てくることもあります。

方向性の見直しというのは

毎年、経営計画を作成しながら

確認してゆくといいと思います。

・真似をされる側と規模が近い

真似をする側と

真似をされる側の規模に

大きな違いがあると

真似しようにも真似できないこともあります。

起業した直後は

お金も労力もそれほど、多くはさけません。

そのため

いろんな業務に手を出している会社の真似などは

しずらいと思います。

業界の専門誌などを購読していれば

同業他社でほぼ同規模の事業所の取り組みなども

知ることができます。

そのなかの

先進的な取り組みなどを

部分的に真似することも有効です。

・真似をされる側とエリアが近い

真似をする側と

真似をされる側のエリアが近いことも

真似するための要件かと思います。

その際

真似をされる側との差別化を図るため

エリアを微妙にずらすといった

工夫をしているところもあります。

エリアが近いということは

チャンスでもありますが

それだけ、真似をされる側との競合が

激しくなるリスクもあります。

起業の際は

立地は、非常に重要です。

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